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2007.05.09

大鳥 あれれれ、放水が始まりました。

毎度おなじみ、今期お初の熊谷の星野さん、51cmを頭に40台あわせて5匹!東京もあっちゃかったようですが、ここ大鳥もあっちゃくて6月下旬の雰囲気、電力需要があがったのが原因なのでしょうか、新旧の両放水口からの放水がありました。ワカサギの流下もあったんですが、さすがにまだTOPでは喰いませんでした。すべてリリースしていただきました。





今年の大鳥はは昨年より水位が高い傾向が続いています。ごらんのとおり、放水があるとゆったりとした良い流れとなります。放水の強さによって大鳥の上流から下流まで良いポイントが移動するので、その日の放水量を詠むことが釣果の秘訣です。ここ最近はフライのお客さんも増えています、ダブルハンドでスペイキャスト・スカジットキャスト・シューティングスペイとタックルを駆使して大岩魚に挑戦しています。キャスティングの名前は発祥の川の名前ついていますが、ここ大鳥の地形・流れにあった「大鳥キャスト」が生まれるかもしれません。7日にTOMOが放水の流れでスカジットキャストで40オーバーを2匹、8日にOYAさんが同じく2匹、いずれもタックルはGreased Line+スカジットライン+シャローゴーストでした。





あまりの暑さで只見川本流もまっ茶々となってしまいました。





大鳥道路は屏風岩でまだ残雪があり車で通行できる状態ではありません。袖沢道路の分岐まではなんとか車が入ることができました。除雪の予定はたっていませんが、終わり次第、宿泊のお客様の送迎をはじめます。