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2011.08.28

大鳥踏査 その3

いよいよ大鳥に入りました。バックウォーターから莫大な量の土砂が流れ込んでいます。



大鳥橋の脚はは激流に耐えました。しかし、水流は脚を支える擁壁を乗り越え、その後ろに積まれた地盤を剥ぎ取ってしまいました。橋の機能は断たれています。



土砂が、大鳥平まで上がった痕跡があり、水際に茂っていたヤナギは全て流されていました。そして、本流全体に土砂が入り込んで、浅くなっています。



ポイントに向かう山道もいたるところで、土砂崩れで寸断されています。


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