2008.08.11
2008夏休み!
TOMO+HEPPOKO’sで夏休み好例!源流散歩
大岩魚に魅せられたアングラーズブログ
2008.08.01
先日豪雨からやっと大鳥の渓もようやく平静を取り戻しました。ところどころにあった道路を塞ぐ沢の氾濫もほとんど取り除かれて、釣り場への送迎もいままでどおり再開しています。
豪雨の影響で沢の地形も変わったようですが、魚の動きは良い方向に動いたようです。一番乗りしたDr.Yは朝マズに原種岩魚50cmをまじえて10本ほど釣り上げ、満足満足!
8月にはいり、ご当地名物「アブの舞」が始まりました。朝方は少ないですが、日が昇るとブンブンと舞っています。TOMOが入手したアブ対策ツール、montbellのアブネットは非常に機能的にできていまして、これを使って人気の少ない大鳥の夕マズライズをフライで狙います。このメソッドは未開拓!きっとでっかい岩魚が釣れます。
2008.07.28
この数日、北陸・関西で局地的な豪雨による災害で被害や犠牲者が出ているようです、被災された方々には心よりお悔やみ申し上げます。
ここ奥只見でも一昨日・昨日雷を伴う豪雨がありました。お宿とんじろの前、駐車場を挟んだ先には、ふだんチョロチョロしか水のない沢が流れ込んでいるんですが、その小沢で豪雨の影響による土石流が発生し、駐車場を越えて危うく店内に流入するところでした。
夕飯の準備の最中の出来事で、一瞬で駐車場が土石流が埋め尽くしてしまったんです。宿泊のお客様の協力をいただき、店内への水の流入を防ぐことができました、本当にありがとうございました。
ここに宿を構えて以来初めての目の前の出来事に恐怖を覚えました。
大鳥道路・袖沢道路の様子は、危険のため確認できていませんが、そこら中の小沢で土砂が流出していると想像できます。しばらくは地盤がゆるんでいるので警戒が必要です。
お宿の前が集中して土砂が流れ出しました。復旧現場の方によると100立米ぐらいの土砂があるそうで、完全に取り除くのに数日かかるようです。
暗渠の坑口が完全に埋まってしまいました。
2008.07.27
HEPPOKO、源流渓のお遊びシーズンの到来です。
源流を楽しむのもつかの間、雲行きが怪しくなり一発目のゴロピカ!昨日の豪雨で危うく渓に取り残されそうになったお客さんの話を聞いていたので、早めの撤退開始を決断。上流部の渓は増水も無かったんですが、帰路の途中南沢出会いから豪雨により、袖沢道路に小沢の氾濫や小規模ですが山ヌケも起こっていて、それらを慎重にまたいで宿に戻ることができました。
この夕刻とんじろの前に流れ込んでいる小沢も氾濫し、濁流が駐車場を超えてとんじろまで達してしまいました。危うく宿内への流入は避けられましたが、念のためお客様には避難をお願いいたました。また、店内の物品の退避をお客様にご協力頂いたことをお礼申し上げます。
しばらくはこのような天気が続くと予想されていますので、入渓には最大の注意が必要です。
2008.07.26
奥只見は早朝の豪雨で山も渓も大荒れで釣りになりません。「いや~、只見川と伊奈川の合流点でいいライズがありますよ~!」とTOMOからの情報が入り、「じゃっ行ってみますか」と只見遠征となりました。
あいにくお魚は捕れませんでしたが、TOMOが毎夕立っているフィールドを見ることができました。ここに流れている水は上流の大鳥から流れてきているんです。
2008.07.19
前日の雨の影響か?朝からガスって視界不良!今回はテンカラとフライでお遊びしてきました。かなりガスってフライが見えにくかったです。深い源流を三分の一程登った所でかなりの雪渓が残っていて、潜るのは中止!冷蔵庫を開けたように、周りはモヤでまったく見えません!中は通れるのですが奥までかなり長く、危険を感じたのでそこで中止しました。

フライに軍配が上り、ニンフで尺を超える岩魚が御挨拶してくれました!

2008.07.16
先日も紹介いたしました、大鳥通い1年生の増田さんが爆釣でした。並べた写真は全て30前後で、これ以外の木っ端ちゃんを含めると全部で49匹!!全てリリースです。月曜日に大鳥ダムが茶色に濁る雨があった後の爆釣です。





















2008.07.13
奥只見周辺の沢もドライフライで楽しめる時期になってきました。源流部には残雪の影響でしょうか、本流部でも15度前後、只見川本流では維持放水の水も混ざって13度前後となっています。
小さい岩魚でも、でっかいフライ#12も丸飲み。
絶対に、スノーブッリジはくぐってはいけません!